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軒天ボード施工

※前回の工程「断熱材施工」からの続きです。

外壁が張られる中、他方では軒天ボードの取り付けが行われていました。

軒天ボード
「軒天井ボード(有孔板)」

【屋根裏の熱対策】
瓦から屋根裏へと伝わる熱は、夏場では60~70度にも達するそうです。
天井裏などに断熱材を敷くことで、軒下の熱が二階フロアへと伝わるのをある程度遮断することができますが、屋根材や天井建材などがその熱にさらされていることは別の話です。
そこで、屋根裏の中に溜まった熱気を外へと逃がす”空気のトンネル”があると、そこから熱が逃げるので、屋根裏の温度を下げることができます。
これが屋根裏換気です。

屋根裏の温度を下げることで、屋根の木材内部から水分が蒸発されるのを減少させ、建材の痛みを緩和します。

屋根裏換気の種類や効果は、私が住宅の勉強をするときに参考にさせていただいている「住まいの水先案内人」の方で詳しく書かれています。
■住まいの水先案内人
  http://www.ads-network.co.jp/
  (屋根裏換気についての詳細はこちらで紹介されています)
  ※フラット35の融資を受けるには、この仕様が必須だそうです。

【換気方法】
換気の方法は何種類かありますが、私のうちの場合は、単純な方流れ屋根構造のため「軒下と棟換気」仕様で施工されています。

立面図
棟換気がある場合は、契約書の「立面図」でこのように説明書きされています。

実際に見ると、このように

結構開口部が大きい
「結構大きな開口部でビックリ」
雨の浸入対策はどうやるんでしょうね^^

軒天ボードの孔
「軒天ボードの取り付け状況」
この孔から熱が出て行く「温度差換気」の換気もありますが、ここから風が入って棟換気口から熱気が出て行く「風圧力による換気」が主な換気方法となります。

開いている穴を見ると、換気効果は期待できそうな気分^^

【換気能力】
実際に穴を開けることで、換気効果が得られるのでしょうか?
それについては一定の基準値があり、「天井の面積に対し、開口部がどれだけあるか」の面積率で計算することができます。
「水先案内人」の紹介ページにもあるように、換気方法によって必要な開口面積が違いますのでそれぞれ参考にしてください。

なお、契約書の同じ立面図の中に

換気効率計算
このような計算式が入っていれば、それが効率をあらわしています。
〇〇〇>*** OK と書かれていれば基準を満たしています。


【有孔板の施工箇所】
孔なしボード
「あれ?穴が開いていない?」
こちらの面と反対側の面には穴が開いていないボードが張られていました。
なぜかな~と思って調べたところ、通風の効果も計算されているからみたいです。

通風イメージ
有孔板から風が入った場合は、水色のようにストレートに棟換気口へと風が通ります。
しかし、孔が開いていない方のボードに穴を開けて風を入れたとしても、黄色の線のように屋根の木材が抵抗を作るため通風効果があまり得られないからだと思います。
また、こちらには雨トイがないことから、雨の浸入防止もかねているのかもしれませんね(違っていたら指摘してくださいね^^)


次回はいったいどんな変化が見られるのかな~♪
フローリング?それとも設備?外壁のコーキング?^^どの工程も見た目に変化があるので楽しいですね☆

※・・・と言うことで^^次回は「外壁コーキング作業」でした^^b
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階段設置・・・?w

階段完成!?w
「じゃ~ん☆」

上棟打合せ後の見学です^^ 我が家にも階段が設置されましたw


階段横から
横からの角度はこんな感じ。
もちろん写真は階段ではなく梯子なんですが、旧家はもともと平屋だったのを2階に増築した関係で、殆ど同じような角度だったんですよ^^


旧家の梯子・・・もとい階段
 「証拠写真w」

ご覧のように急な階段でしたので、この梯子さえ簡単に登って(缶コーヒーのお盆を持ちながらw)、二階の打合せができました。

しかし!棟梁さんはもっとすごい!!
上の写真の梯子を一階まで下りるのに、2秒かかりません!!
たん!たん!っと、1段飛ばしで走って降りるのにはびっくりしました(爆)
一流の何気ない技ですね~^^

写真ついでに、ひとつお話を。
旧家の写真は解体数日前のキッチンですが、ご覧の通り 壁もボロボロ。
リフォームするには”基礎を含めたほぼ全てを改造”しなければならず、4000万円超の見積もりでリフォームをあきらめました^^;

新しく建てると、同じ値段でも半分くらいの坪数しか建てれませんが、必要以上の大きい家はもうお腹一杯。
使っていない部屋の障子が破れたままになっていたり、「開かずの部屋」状態の部屋もあったりと、部屋数の多さの欠点も目の当たりにしてきました。
リビングとか 各部屋は広くてよかったですが、家にいる時間より外にいる時間のほうが多いわけですし、部屋数も多ければよいというものではないです(きっぱり)。

家は、「いかに毎日が住みやすいか」がもっとも大切だと思います。機能的でできるだけ小さい方が次の世代に優しいです(しみじみ^^;)
それでいて尚かっこ良ければ最高ですが、その辺りはお家にかけられる予算しだい。
HMも商売である以上、予算以上のクオリティーは難しいでしょうね。
予算以上の完成を求めるのは施工主の心情ですが、それを求めすぎてしまった場合、かなわない壁を自分で作ることになり家作りがストレスになるだけというシビアな面も持っています。

大工さんって、自分で家を作るのかな?
自分の業界だけに色々事情を知ってそうで面白いブログになる気がします^^

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屋根瓦工事

※前回の工程「バルコニーのFRP防水」からの続きです。

屋根の瓦
とうとう瓦が我が家にもお目見えです!
屋根は、以前にも紹介した
 クボタ松下電工外装「コロニアルNEO」ココナッツブラウン
   http://www.kmew.co.jp/roof/index.html
です。

今年の12月に生産終了らしいので、この辺でコスト節約したのかなw
屋根は、多少色あせても雨漏りさえしなければいいかなーと思います。交換ともなると坪単位でのお金となるので、できる限り長持ちして欲しいですねー

雪止め
出っ張っている金具みたいなものは「雪止め」用の金具だそうです。
ここに長い棒でも固定して、雪を下に落とさないようにするのかな?それともこのままなのだろうか。

→調べてみると、このままで完成のようですね(違っていたら教えてください^^)。
名前のとおり、屋根に積もった雪が下へ落ちるのを止める役割。
 ・ 屋根から落ちた雪で車庫や車がへこむ
 ・ 植木や近隣のフェンス等を割ってしまう
等の被害を防止するために取り付けるそうです。
うちは雪は少ないほうですが、時々沢山降る年があります。雪が勝手口や玄関には落ちないように、屋根の向きを考えたのですが、こういったものがあるならさらに心配も減りますね☆
屋根デザインの制限も緩和されるかも^^

雨といは、標準の
 クボタ松下電工外装「シビルスケアPC50」
  ■HP
    http://national.jp/sumai/amatoi/index.html
です。
中に葉っぱや雪が溜まるのを防止する「落ち葉よけネット」「マルチカバーⅡ型」がありますが、付けた方がいいのか検討中です。

屋根の色は、日が当たると茶色が際立ち、日が暮れると黒に近い?落ち着いた色です。
屋根の足跡は、最後に掃除してくれるかなー(笑)


おまけ
調べていたら、屋根の勾配について注意ポイントが。
通常、屋根の勾配が5寸(5/100勾配)以上の勾配は、”急勾配”と扱われ、ちょっとした補修や交換などでも屋根用の足場を作る必要が出るので、メンテナンス費用に注意するそうです。
案外、屋根を考える上で重要ポイントですよ☆


※次回は「外壁防水シート張り」です

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