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窓ガラスについて

今回は「窓ガラスのフィルム」についてお話します。

現在は、殆んどの新規住宅は「一階が複層防犯ガラス仕様」じゃないかと思いますが、我が家も例に漏れず、その仕様となっていました。

「一階の窓は人の頭が通らない開口」にされる方もいるくらい、窓ガラスを割って鍵を開けての侵入割合が6割と、容赦ない世の中のため、開口部だらけ(笑)のうちは心配な部分です。
そこで、防犯ガラスにさらにフィルムを貼ることにしました。

【フィルムの種類】
窓ガラスのフィルムには大きく分けて「耐衝撃用」「遮熱・遮光用」の2性能があります。
「耐衝撃用だから、遮熱力がない」というような関係ではなく、それぞれの度合いによって
 ・飛散防止(防災)
 ・防犯
 ・紫外線カット
 ・断熱(省エネ)
などの呼び方に振り分けられる感じです。

【フィルムの強度的基準】
 ・フィルム厚
   フィルムの厚みのことで、何層もフィルムが重なっているものほど厚みが増し、各強度は相乗してUPします。
 ・接着力
   フィルムがガラスとくっつく強度で、くっつきが強いほどガラスが割れたときにフィルムが飛び散らないそうです
 ・耐貫通強度
   外からガラスを叩いたときに、どれだけの強さでフィルムが貫通するかの基準。
   コレが強ければ、ガラス破りに要する時間がかかることになり、侵入意欲を消失させることができます
 ・引っ張り強度、伸び率
   フィルムがどれだけの変形に耐えられるかをあらわします。
   すごいものになると、爆弾の爆風を受けても割れない強度があります。

こちらの基準については、強ければ強いほど耐衝撃力が増しますので、ガラスを割っての進入や何かがあたった時に破片が飛び散って怪我をする可能性が軽減されます。

デメリットとしては、逆に外に出るときにガラスを割って出なければならない状況に陥った場合、ガラスを割って出ることができなくなることじゃないでしょうか。
どちらの安全を取るかといえば、普段の侵入に対する不安解消のためにもメリットを選択するつもりです。

【フィルムの遮光、遮熱性に関する基準】
 ・透過率
   フィルムがどれだけ光や熱を内部へ通すかの率。
   透過率が高いほど透明感があり、フィルムを貼っている感じを受けません。
   光や熱を内部に通しやすいということは、それらによって部屋が明るく・熱くなることを意味します。
   透過率が低いフィルムは、車の後部ガラスのスモークフィルムやサングラス・ヘルメット等の色の濃さで想像がつくことでしょう。
   色が濃いものほど日中でもまぶしくなく直射日光の暑さを軽減しますが、フィルム越しの風景の色合いの変化が大きくなります。
   一般的に、透過率が50パーセント以上あれば「暗い」という感じを受けないそうです。
 ・吸収率
   フィルムが熱や光をどれだけ吸収するかの度合いで、吸収力が強いほど室内への熱はさえぎられます。
   反面、フィルムが熱を吸収するほど、フィルム自体の温度が上がるため、ガラスに変形の影響を与えたりします。
 ・反射率
   フィルムが熱や光をどれだけ跳ね返すかの度合いです。
   反射率が高いほど、外からは鏡のようになり、室内のプライバシーが保たれます(夜は別の話)
   反射すると、窓ガラスをピカピカに磨いているようにも見えます^^
   しかし、反射しすぎると近隣からの苦情を受けやすくなります。

【我が家の窓ガラス】
窓ガラス
「エンボスガラス」
勝手口やお風呂など、目隠し効果が必要な窓ガラスは写真のように凸凹とエンボス加工がしてあります。
フィルムは、接着力が足りないと十分な性能が発揮できません。
エンボス加工の場合、くぼみの部分にどうしても空気が残り、外側に貼るもの以外は施工対象外となります。
このタイプのガラスが一階には結構あったので「フィルムが貼れないのか?」と心配になりましたが、杞憂に終わりました☆

理由は「全て複層ガラス」だったからです。
写真を見ても良くわかりませんが、複層ガラスなので「外側がエンボスガラス、内側はフラットガラス」で貼り合わさりひとつの窓ガラスとなっています。
なのでぱっと見て凸凹しているように見えても、内側から指で触るとツルツルなのでした♪

縦長ガラスも片開き窓も、すべてツルツルでしたので遠慮なくフィルムを選ぶことができます^^

【遮光フィルム】
反射率高い?
「写真は、二階の施工中の窓ガラスの写真です」
ご覧のとおり、近くから写真をとってもガラスは外の景色を反射するため室内の様子が見えにくくなっています。
何らかのフィルムが入っているのか、それともガラス自体の反射性能なのか。いずれにしても過度なまぶしさを控える加工がしてあるように感じます。
なので、遮熱・遮光フィルムを貼るときはそれに重ねて貼るような結果となるので、自分の望む率より低いものを選ばないと予想以上に遮熱・反射等してしまうかもしれません。

どのガラスにどちらのタイプを貼ろうか、いろいろ楽しく悩んでいる最中です(笑)


【おまけ】
勝手口の網戸
「勝手口の網戸」
ついててよかったぁ~(ほっw)

クリックありがとうです☆
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テーマ : 家づくり日記 - ジャンル : ライフ
この記事への感想(皆で記事について語り合いもOkです☆)
防犯フィルム
防犯フィルムはご自分で貼られるのですか?
それともプロに任せる?
色々な方法があるようですが、自分で貼るのはかなり大変ですよね(笑)

我が家も防犯フィルムは貼ろうかと思案中です。残念ながら予算が無かったので、建てた当時は貼れなかったんですよねぇ。一緒にやらせれば良かったと後悔しております。
rikky | URL | 2008/01/22/Tue 12:47 [コメントを編集する]
はじめまして
アーチャーさんのところからきました
住不さんで建てる事になり現在打ち合わせの真っ最中です
どうぞよろしくお願いします!

次回の打ち合わせまでの宿題が窓のことなのでとても勉強になりました♪

またお邪魔します!ありがとうございました〜!
きりか | URL | 2008/01/22/Tue 19:19 [コメントを編集する]
>>rikkyさん
防犯フィルムはぁぁぁ〜〜〜・・・w
もちろんプロに任せます(ぼそり笑)
かなりの不器用で、D:5の泥除けも取り付ける前から傷つけてしまうくらいf^^;

こういった設備ははじめにやっておかないと、そのお金が溜まったら繰り上げにまわしてしまいそうな気がするので、ちょっと予算的にきついですが、しっかり施工してもらおうと思います^^
風トモ | URL | 2008/01/22/Tue 20:55 [コメントを編集する]
>>きりかさん
きりかさん、はじめましてー☆
今後ともよろしくお願いします^^

窓は、施工主さんの考えによって大きく分かれる部分ですね^^
開口部が多いほど、断熱・耐震・防犯性能が弱くなりますが、開放感や明るさなんかの感覚の部分はUPするので、どう選択するかで外観もガラッと変わってきます^^

窓は、後から目隠しや遮熱フィルムを貼ったりできるので、夏場の冷房効果や防犯性能は開口部があっても”多少は”高めることが可能です。
特に考えたほうがいい窓といえば「お風呂」
窓越しの景色が外から見えるようだと、結局は目隠し用のカーテンやフィルムをつけたりすることになるので、大きさや高さなどはよく考えたほうがいいですよ^^b

うちは風呂の窓が大きくて物が置きやすいのですが、外の景色が楽しめるわけではないし、外からのシルエット対策のため結局はロールスクリーン見たいのをつけそうなので、換気用程度でも良かったな〜とプチ後悔です^^

わかる範囲でなら一つの参考意見を話せると思うので、遠慮なく聞いてくださいね☆
風トモ | URL | 2008/01/22/Tue 21:10 [コメントを編集する]
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